#104.春先の5K

 「ご家庭で不用になったテレビ冷蔵庫洗濯機…プレイステーションなどのゲーム機ゲームソフト、なんでも回収します」と言っている。今年も始まった。回収車が外部スピーカーで繰り返し流して近所を徘徊する季節になってきたのだ。
 でもよ、家電製品はわかるけれど、プレステやソフトなんか回収車に出すか?買取店に持っていくだろうに。家電製品についてはわかる。デカくて重いもの、壊れたら処分に困るもんな。
 うちの洗濯機は30年超ものだ。その間、2、3度引っ越したけれど、どこまでもいつまでもついてきている。今でも正常作動でまったく違和感なし。これがいわゆる「一生もの」ということなのだろう。えらいぞ東芝。
 最近の洗濯機は喋るそうだ。「朝早くからお洗濯おつかれさまです」などと言うんだとよ。そういえば車のナビも、道案内以外にいろいろ喋るよな。いちいちうるさくて、さっさと喋らないようにしたいのだけれどやり方がわからない。マニュアルなんか読まないからな。困ったもんだ。
 「中道改革連合」はどんなものだろう。さなえちゃん勢力に対抗したいのはわかるけれど、あまりにもといったところではないのか。つい最近まで「たたきつぶせ立民共産」なんて歌まであったではないか。あれはいったい何だったの?
 さっさとロゴまでつくっているよな、いいデザインだ。斜め上下状ふたつの輪がくっついていそうでいないところがいい。党名からして長くやるつもりがないのが透けて見えるぞ。とりあえずやってみなければどうなるかわからない的なのだろうか。そんなんで新党つくられても困るよな。これに激怒して不参加を表明した立民の原口一博さんの言い分が本当のところだろう。信頼をおける人ではないか。えらいぞ原口。
 党名は大事だよな。いつかラジオ番組で、共産党幹部に「党名はこのままでいくんですか」的に揶揄していた久米宏さんの声を思い出した。
 山本太郎くんもそろそろ党名について再考したほうがいいのではないか。政治的主張はいいし、何よりも、もの言いがはっきり堂々としているのだから。もう大河ドラマのイメージは払拭しろよ的だ。この党、党員に自然環境研究家、歌うたいの後輩がいて、国政選挙のたびに立候補している。いまだ当選したことはないのだが、いつもいい線まで検討していて、陰ながら応援しているのだぞ。
 黄砂にも困ったもんで、あっちこっち砂埃だらけ。東京で飛来観測認定されれば、1月の観測史上初だそうだ。乾燥、黄砂、花粉、強風、寒暖差をして「春先の5K」というそうだが、東京地方はもう春の予感だ。寒暖差が激しいよな。
 上旬に吹いた強風は、さながら春一番の様相であった。強風の翌朝、あたりにいろんなものが散乱し、車道にチャイルドシートが落ちていてたまげた。風で飛んできたわけじゃないよな、だれかが捨てていったんだよな、あんなもの風で飛ぶわけないもんな。納得。