
週刊コラム いつまでたってもよった与譚
生きていてわかった。
反省するのはほんの束の間。
よった与太人生はまだまだつづく。
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#077.165.3ヘクタールの圧巻
運転免許証更新で立川署に行った。この5年間わるさをしなかったので、指定警察署での更新が可能となった。生れてはじめてのゴールド。思えば、なんと傷だらけの免許証人生であったことか。 立川署に隣接している更新センターに出向く […] -
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#076.彼女が涙でかすんでも
後輩SSWが涙目で訴えた。SSWはシンガー・ソング・ライターね。ドッsoloのアコースティック・ギター演者の後輩。「彼女が、赤ん坊を乳母車に乗せていたんです」と。涙で目が霞んで二重に見えたのか、乳母車にはふたり乗ってい […] -
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#075.サンフランシスコの青~い空
埼玉県南中部のひとを訪ねるために路線情報を検索した。概ね西武線乗り継ぎを薦めているのだが、その中にJR八高線、東飯能駅経由のものがあった。ということは、横田基地西側を通るルートなのだ。高校時代に東京都西多摩郡瑞穂町の友 […] -
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#074.誤植、下
伊勢屋の「セールス・マネージャー」を名乗る女性から電話があった。マネージャーというからには、こういったトラブルをなんとか収める役割なはずだ。 二十数年間もの盆暮れ、毎度毎度ののべ五十数回にわたって先生屋号を間違え続けて […] -
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#073.誤植、上
テーブルの上に中元進物オーダー表があった。それを見た甥が「これは誰?どんなひと?どんな関わりなの?」と矢継ぎ早に細かく聴いてきた。おまえはいちいちくんか、とも思ったがそれら関係者についての説明をした。 その中に、この二 […]